【第3弾】3/8は国際女性デー。寄付パッケージで困難な状況にある女性を支援しませんか?

こんにちは。Give One事務局スタッフの渡辺です。いつもGive Oneをご支援いただきありがとうございます。

3月8日は国際女性デーです。

国際女性デーは、1908年3月8日にニューヨークで女性たちが労働条件の改善と婦人参政権を求めデモを行ったことに由来すると言われています。
ミモザの日とも呼ばれる3月8日は、国際女性デーのシンボルでもあるミモザの花を贈り合う国もあります。

ミモザの花言葉のひとつに「友情」があります。 
ミモザの花を贈る代わりに、世界や国内において困難な状況下におかれている女性のために、親愛の思いを込めた寄付をしませんか。

国際女性デーに寄せた、特別な寄付パッケージをご用意しました。
ぜひご支援をお願いいたします。

国内外で困難な状況にある女性の権利を保証し、活躍を支えるための支援をお願いいたします!

女性を取り巻く課題①【ジェンダーギャップ】

男女格差を国別に比較する「ジェンダーギャップ指数2023」では、日本は146カ国中125位(前年より9ランクダウン)、2006年の公表開始以来、最低ランクとなり、政治参画や経済的機会などにおける男女差が埋まっていないことが示されました。
男女の役割意識から期待や機会に制約を受けている女性もいます。役割意識の強さは地域によって異なり、国内だと地方の方が強い傾向があります。その傾向は、女性の転出超過数の多さにも表れています。

女性を取り巻く課題【性的虐待・性的暴力・DV】

世界に目を向けると早期結婚・児童婚により自分の未来を選べなかったり、性的虐待・性的暴力が横行していたり、男女の教育に格差があったりと、課題は山積みです。WHOの2021年のレポートによると、世界では女性の3人に1人が身体的・性的な暴力を受けた経験があることが明らかになっています。
また国内でも、内閣府男女共同参画局の資料によれば、女性の4人に1人がDV被害の経験を持ち、年々警察におけるDV相談件数は増加しています。DVは身体的な暴力被害だけでなく、長期にわたる精神的な被害を及ぼします。

DVの被害者への支援や、全ての地域の女性の可能性を広げ、女性の活躍を支えるために、皆様のあたたかいご支援をお願いいたします。

寄付パッケージへのご寄付はこちら

寄付パッケージの対象となる寄付プロジェクトと団体は下記の通りです。
支援者エンパワメントプログラム 〜DV被害者により良い支援をより長く提供するための支援者支援活動です〜
団体名:東京YWCA
■寄付プロジェクト:子育てや病気療養中の女性の活躍推進プロジェクト
団体名:やっぺす
■寄付プロジェクト:アフガニスタンの女の子たちが自己表現できる「子ども図書館」の運営支援
団体名:シャンティ国際ボランティア会
■寄付プロジェクト:悩みを抱える女性と女の子が最初に安心して相談できる窓口を続けたい
団体名:ウィメンズアイ

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