【第4弾】寄付パッケージで美しい海を未来に残しませんか?4月のテーマ「海と河のごみを減らす取り組み」

こんにちは!ギブワンサポーターです。

いつもGive Oneをご支援いただきありがとうございます。

4月の間実施されている、海と河のごみを減らす取り組みを集めた(*1)寄付パッケージについてご紹介いたします!

(*1)寄付パッケージにて頂いたご支援は以下の三団体に均等に割り振られます。

突然ですが、4月22日はアースデイです

アースデイは、1970年アメリカで定められた、地球について考え、感謝をする日です。

1960年代、レイチェル・カーソンの『沈黙の春』の出版や、初の宇宙飛行士による地球撮影などの出来事を通じて、人々の環境への意識は高まりました。その流れで、アースデイは地球のためのアクションをする日として全米に広がったものです。アースデイがきっかけとなり、当時のアメリカでは環境省が作られました。

現在、アメリカや日本だけでなく193か国以上で10億人以上のひとが、アースデイに参加しているといわれています。

今月はアースデイに関連して、地球のことを大切に思う3団体のプロジェクトの寄付パッケージをご用意しました。ぜひご支援お願いいたします。

海洋ごみを減らし、健康的な暮らしや豊かな自然を守るための支援をお願いいたします!

海洋ごみ、特にプラスチックごみによる海や河の汚染が今問題になっています。

2019年、610万トンのプラスチックごみが海や河に流出し、現在海洋には推定3000万トンのプラスチックごみが漂流しており、さらに河川には1億900万トンが蓄積されています。

プラスチックごみの管理が正されたとしても、今後何十年も、河川に蓄積されたプラスチックごみは海洋へ流出し続けるだろうといわれています。

海洋ごみの影響は景観を損ねるだけではありません。誤飲によって海洋生物が傷ついたり、(*2)マイクロプラスチックを生物が取り込むことで、アレルギー反応や炎症反応を引き起こしたりと、様々な悪影響を及ぼします。

(*2)マイクロプラスチックとはプラスチックごみが分解される過程で生まれる5ミリメートル以下のプラスチック片のこと

海洋ごみを減らすことで、美しい海を未来に残しませんか?

皆様のあたたかいご支援をお願いいたします。

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